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歯周病は成人で有病率は80%を超え、日々の診療においても多くみられます。特に進行した歯周病では歯周基本治療を行っても、深い歯周ポケットや骨欠損が残存するので、歯周外科治療が必要になります。また歯周外科治療のテクニックは補綴前処理やインプラント治療にも応用されています。ただ、どのようなケースでどの方法を行うべきか等、臨床に応用していくためには少しハードルが高いイメージを抱く先生方もいらっしゃると思います。
そこで本実習では、フラップ手術のブタ下顎骨を用いた実習を通して、歯周外科治療の基本的テクニック、症例選択、術式の手順について修得して頂きます。また歯周組織再生療法であるGTR法、エナメルマトリックスタンパクの応用についても実習していきます。
初心者の方やこれからの日々の臨床に歯周外科治療を取り入れようとしている方、、歯周外科治療の基本を見直したい先生方にお勧めのコースとなっています。 BioMendとエムドゲインゲルのサーティフィケートが授与されます。
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日時
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平成30年1月28日(日) 9:00〜17:00 |
内容
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1.歯周外科治療総論
・歯周治療の流れ〜いつ行うべきか〜
・歯周外科治療の種類・目的〜失敗しない症例選択〜
・切開・縫合の基本的テクニック
・各術式とケースプレゼンテーション
・今後の歯周治療の展望
2.歯周外科治療各論(ブタ下顎骨による実習)
・フラップ手術
・GTR法(BioMend : 吸収性メンブレン)
・エナメルマトリックスタンパク(エムドゲインゲル)の応用
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講師
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日本大学歯学部歯科保存学第V講座(歯周病学講座) 教授 佐藤秀一 先生他
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会場 |
日本大学歯学部2号館地下2階 第4実習室
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受講料 |
日本大学歯学部同窓会会費納入会員 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥12,000 日本大学歯学部卒後5年以内(学61〜学65)・・・・・・・・・・・・・・・¥7,000 日本大学歯学部同窓会会費未納会員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥25,000 他大学歯科医師 @本学在籍で卒後5年以内の方・・・・・・・・・¥12,000 A上記以外の方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・¥25,000 ○早期申込 セミナーの1ヶ月前まで入金の場合は上記金額より¥2,000割引 |
募集人員 |
20名 |
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